- DATE
- 2016.11.07
1着のウェディングドレスをお客様にご紹介するまでにどれだけの人の想いが込められているか考えたことはありますか?
デザイナー
パタンナー
クチュリエ
バイヤー
スタイリストetc…
皆の想いを受け継ぎ私共はやっとお客様に初めてドレスをご紹介できるのです。
誰しもが一度は憧れを持つ、ドレスを身に纏い最愛の人のもとに嫁ぐ瞬間。
そんな特別な瞬間には、最高の贅沢を味わいたいと思いませんか。
当店ブランドゥスティルアンでは、特別な瞬間にふさわしい選び抜かれたオートクチュールドレスを1番にオススメしております。
数々のドレスを見てきたプロである私共をも魅了してやまない、オートクチュールの素晴らしさ。
その細かさや生地の質の良さには思わずため息が出てしまうほどです。
果たしてオートクチュールドレスとは、どれほど魅力的なドレスであるか皆様お伝えできればと思います。
まずオートクチュールとは、、、
「オート(haute)」はフランス語で「高級な」
「クチュール(couture)」も同じくフランス語で「仕立て、縫製」
単語を並べ訳すと「特注の仕立て服」を意味します。
つまり、いわゆる既製服に対応する仕立て服が「オートクチュール(haute couture)」となります。
特にその中でもハンドメイドで仕立てられている特別なドレスの事を言います。
日本のドレスは元々レンタル用としてデザインをされており、生地も耐久性を持ったポリエステルが主流となります。
ですので何度もお貸出しをしても風合いが変わらないような、がっちりとしたデザインの物が多くなります。
一方オートクチュールのドレスは本来一人の花嫁様にお召しいただく事を目的に考えられたデザインの為、非常に繊細なものも多くございます。
オートクチュールならではの繊細なビージングや、レース使い、または日本人に合わせたパターンワークなど随所にこだわりが詰まっております。
またシルクはとても柔らかく人の熱によってお肌にフィットしますので、細かいサイズ直し等が可能になります。
まるでご自身のサイズでオーダーしたかのようなフィット感を味わって頂けます。
生地も耐久性より、質感や風合いを重視したシルク生地を主に使用しております。
ですので、何度もお貸出しをするとシルクの風合い等が変わってきてしまいます。
その為に当店では「バックオーダー」というシステムを導入しております。
バックオーダーとは同じドレスを全く同じサイズで新たにご用意させて頂く事です。
現在は1年以上前から結婚式場を決め、ドレスを予約して下さる方も少なくはありません。
そういった中で、一年後にも最高の状態で結婚式を迎えて頂けるように常に品質管理にはスタッフ全員が目を光らせております。
最近はソファ高砂やガーデンでのデザートビュッフェなど、ゲストの皆様との距離が近いカジュアルな雰囲気のパーティがトレンドとして挙げられます。
皆様と近くで触れ合うからこそ、最高級のオートクチュールドレスを身に纏いませんか。
今までの花嫁様とは違うワンランク上の贅沢を楽しみ、最高のスタイリングで結婚式を迎えましょう。
オートクチュールドレスを愛してやまないスタイリストが、ブランドゥスティルアンには揃っています。
是非その良さを一度は体感してみてはいかがでしょうか。
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11月3日(木)~11月20日(日)
《新作オートクチュールドレス試着会》を開催致します。
運命の一日を迎えるにふさわしい、品格と輝きを持つ
ブランドゥスティルアンのオートクチュールドレス。
是非この機会にご体感ください。
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ご試着のご予約は、直接店頭へのお電話(TEL053‐452‐3334)もしくは
24時間受付可能なお問い合わフォーム(http://www.styleun.com/contact)よりご予約下さいませ。