- DATE
- 2020.03.31
“オートクチュール”と呼ばれる、全ての工程をハンドメイドにて創り上げられるウェディングドレス。ブランドゥステイルアンでは、そのようなシルクのオートクチュールドレスをメインに取り扱っております。
身に纏ったときのシルエット・着心地の良さは、結婚式という一度限りのためだけに仕立てられた特別なドレスだからこそ。
インポートドレスという言葉も浸透してきておりますが、一言でインポートと言っても日本の女性の骨格に合わせてレースの大きさや、サッシュベルトの幅、トップスの長さなど細かく調整してくださるデザイナーはほんの一握りです。
全ての花嫁様に美しくあってほしいという、情熱を持ったデザイナーのドレス。今回そのようなドレスの新作展示会に参加して参りましたのでその際の様子を皆様にもご紹介いたします。
2020年新作ドレスもデコラティブなレースや装飾のあるデザイン、お袖付きも引き続き多くみられました。
繊細なレースは登場した瞬間に目を奪われます。
上品で柔らかなドレスはやはり美しいですね。
こちらはNYのドレスブランドClaire Pettibone(クレア・ペティボーン)のドレス。ヴィンテージ感のある繊細なレース使いが印象的です。
ブランドゥスティルアンでは、たくさんの花嫁様と接するスタイリスト自らがバイイングに赴きセレクトをしております。ですので、花嫁様のご希望やトレンドを取り入れたドレスも多くございます。一点一点が手作業のため、約半年という期間を経て海を渡り私達のところへ届けられるドレスたち。今回のコレクションも夏ごろ到着予定となっております。
スタイリスト厳選のオートクチュールドレス。
お披露目まで楽しみにお待ちくださいませ。