- DATE
- 2019.10.19
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結婚式といえば、ウエディングドレスで挙式、
お色直しにカラードレスというイメージが多いのではないでしょうか。
ここ最近では、洋装ではなく和装での結婚式がブームになってきています。
理由として、なかなかお召しになることが出来ない和装を人生一度は着てみたい。
人と被りにくいという理由が多く挙げられております。
ですが、和装を当日着てみたいけど、
カラードレスも着てみたいなという花嫁様にオススメなのは、前撮りです。
ここ近年は、前撮りに和装をお召しになる花嫁様が増えてきています。
特にロケーションフォトでお写真を残す花嫁様が増えてきています。
自然光の下で撮るお写真は綺麗でとても映えます。
前撮りに合わせて手作りのお小物を持って前撮りをするものものいいですね。
今回は、春先のシーズンに合わせた和装の衣裳をご紹介させて頂きます。
浜松城で満開に咲いた桜をバックにしたお写真がとても映え素敵な前撮りになり、
とてもおすすめです。
まずは、白無垢でお勧めのコーディネートです。
Name 梅に鶴
寒い冬にいち早く花を咲かせることから生命力の象徴で吉祥文様の梅。
こぼれんばかりに咲き誇る梅を斜めに配置し、格調高く舞う鶴を緞子織の白無垢です。
柄の構成する斜取のライン効果ですっきりとした着姿が叶います。
小柄の白無垢なので、背が低い方でもスタイル良く綺麗に着こなせます。
掛下の色を変えることにより、
さらに春先らしくお召し頂けるコーディネートに仕上げました。
中の掛下は椿の柄で、椿には、古来から高貴の花と親しみられ、
樹齢が長いので、長寿の意味などが込められています。
鮮やかな椿がよりお顔周りが華やかに魅せてくれます。
椿が上品な印象になります。
続いては、色打掛です。
Name 山取に花の丸
柔和な曲線で遠山を表現した山取りに、四季の花々を丸紋に込められた花の丸文様を配した打掛です。
友禅の鮮やかな色彩に、手刺繍をふんだんにあしらった可愛らしい色打掛です。
こちらの色打掛のポイントとして、
存在感のある金駒刺繍や、山並みを輝かせる箔加工が豪華さを醸し出し、
花嫁様のやわらかな表情に凛とした程よい重厚感を加味します。
掛下は若草色で、優しく、ナチュラルな感を出しました。
そして、春先らしく、ワンポイントのアクセントとして、桃色の5点セットのお小物にしました。
桃色の5点セットが映え、桜をバックにお写真を撮ると、統一感がでます。
和装もドレスと同様にお小物合わせができ、より素敵なコーディネートに仕上がります。
掛下も当店は他にも様々なお色目もございます。
当店のスタイリストが、
和装のコーディネートもしっかりとご提案させて頂いておりますので、
気になるアイテムがあれば、何なりとお申し付けくださいませ。
皆様も是非、春先に桜をバックに前撮りをしてみたらいかがでしょうか?
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