- DATE
- 2018.01.08
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
いよいよお休みも明け、皆様お仕事が始まりますね。
まだまだ寒い日が続く予報ですのでご体調にはお気をつけてお過ごしください。
さて、今回はブランドゥスティルアンがお取扱いをしているドレスについてご紹介させていただきます。
まず、ドレスというのは一般的に工場で作られており、一ヶ月に数百着のドレスが出荷されていきます。
ですが、ブランドゥスティルアンでは海外のアトリエと呼ばれる工房でデザイナーやクチュリエと呼ばれるお針子さんたちが一着一着手作りしたドレスをご用意しております。
そうして作られたハンドメイドのドレスはオートクチュールドレスと呼ばれ、ブランドゥスティルアンはオートクチュールドレスの専門店です。
とはいえ、海外のオリジナルデザインのままではなく実際にお召頂く日本のお花嫁様にぴったりと合うようにレースの柄の大きさやパイピングの幅、リボンの大きさやトレーンの長さまでも考えて変更し、作られています。
そうして作られたドレスをさらに美しくお召頂く為、お式の約1週間前から3日前の期間に
おサイズの確認をさせて頂いて、ご体型に合わせてドレスに針を通し、お直しをさせていただくことで
まるでご自身の為に作られたかのようなぴったりと合ったドレスをお召頂く事ができるのです。
また、ブランドゥスティルアンのオートクチュールドレスはシルク素材で作られています。
シルクと言うのは古くからドレスや着物などのフォーマルウエアの分野を中心に最高の衣料素材として世界中の人を魅了し、愛用されてきました。
シルクの利用がはじまったのは、5,000~6,000年前の中国からといわれています。野生の蚕(かいこ)の繭(まゆ)を集め、糸をつむぎだして絹織物を作ったのがはじまりと考えられています。
以来、艶やかな光沢、さらさらと快く肌に優しいシルク生地の美しさは、世界の人々に認められていました。
「生きている糸」とかいて『生糸(きいと)』と読むようにシルクは文字通り人の肌によく合う自然の繊維です。だからこそお花嫁様をより美しく仕上げてくれるドレスの素材にはシルク以上に優れている物はないのです。
そして、シルク素材で作られたドレスにはさらにキラキラと輝く様々な形の小さなビーズや希少で繊細なレースをひとはりずつ丁寧につけてあります。
完成したドレスは見た目も美しい宝石のように輝くドレスとなるのです。
こうしてデザイナーやクチュリエが丁寧に愛情をこめて作られたドレスがまた新たにブランドゥスティルアンに届きました。
皆様にご覧いただける新作ドレスフェアは1月13日からの開催となります。
毎回大変ご好評を頂き、ご予約状況が込み合う可能性が非常に高いイベントですのでお早目のご予約をおすすめさせていただいております。
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ご試着のご予約は、直接店頭へのお電話(TEL053‐452‐3334)もしくは
24時間受付可能なお問い合わフォーム(http://www.styleun.com/contact)よりご予約下さいませ。