- DATE
- 2018.09.17
本日もブランドゥスティルアンのブログをご覧いただきありがとうございます。
多くの花嫁様が結婚式で着られるウエディングドレス・・・
そのドレスの「本物」とはいったい何だろう・・・と思いの方もいらっしゃるかと思います。
一生に一度、結婚式という大切な日に身にまとうウエディングドレス。
もともとウエディングドレスの始まりは海外から日本に伝わりました。
海外ではお花嫁様が嫁ぐ際、お母様が娘のためにドレスを仕立て、用意していた、とも言われています。
一生に一度の大切な日。その晴れの日に娘が着るウエディングドレスは最高級仕立て服のオートクチュール。
これまで大切に育ててきた娘を今までで一番きれいな姿で愛する人のもとへと送り出す、お母様からの最後のお手伝いです。
そんな願いを込めたウエディングドレスを日本のお花嫁様にもお召頂きたいと私たちは思っています。
ただ、日本で実際にレンタルされているドレスはポリエステルで作られたドレスがほとんどです。
ファクトリー生産といって、国外の工場で大量生産されており同じデザインのものが一度に作られています。
耐久性に優れ、また型崩れし辛いため、何度もお貸出しをするレンタルドレスに主に使用されている素材なのです。
それは、デザインが似たようなものになったりシルエットがカッチリしてしまう傾向もございます。
私共ブランドゥスティルアンでは、これまで一般的ではなかった
オートクチュールのシルクドレスをレンタルドレスとしてご用意しております。
それは、一着一着デザイナーによりハンドメイドで仕立てられたドレスなのです。
デザイナーとクチュリエと呼ばれるスタッフ達が丁寧に刺繍を施し、ひと針ひと針ビーズやビジューを縫いつけ、オーダーをかけてから数ヶ月から半年ほどかけてようやくできあがります。
クチュリエは直接会いはしないけれど、そのドレスを着て嫁がれる花嫁様の幸せを願いながらひと針ひと針仕立てている、とお話しされていました。
また、デザイナーは元々は海外の花嫁様の骨格に合わせたサイズのものを、日本の花嫁様に合わせてシルエットやサイズ、場合によってはデザインまで細かく調整してパターンを作っています。
最高級シルクを贅沢に使ったオートクチュールのウエディングドレスは、花嫁様を笑顔にしたいというデザイナーとクチュリエの想いのこもった特別なドレス。
そうして出来上がったドレスにはわが子の様に名前を付け、大切に私たちのもとへと届けられます。
本来であれば、オーダーをしなければレンタルという形では袖を通すことが叶わないシルクのオートクチュールのドレスは、一度お召しいただくとその軽やかさとシルエットに感動を覚えます。
一度しか着ることのできない特別なドレスだからこそ、本物のドレスをお召しいただきたい…
ドレスを見にまとった花嫁様自身が美しく輝く…
笑顔でお過ごしいただきたい…
そのような想いで、本物のオートクチュールドレスをご提供しております。
花嫁様を美しく輝かせるシルクのオートクチュールドレス。
本物の輝きに満ちたドレスをぜひ店頭にてご体感くださいませ。
また、この度ブランドゥスティルアンでは10月13日より多くのお花嫁様に「本物」のドレスを
お届けする為、提携会場以外の客様にもお衣裳をご利用頂くお手伝いをさせていただける、ドレス持込相談会を開催致します。
ブランドゥスティルアンのドレスが気になっていたけれど、式場様と提携していないという理由でご来店頂けなかった方も私たちがサポートさせていただきます。
是非この機会にご試着・ご相談にお越し下さい。
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ご試着のご予約は、直接店頭へのお電話(TEL053‐452‐3334)もしくは
24時間受付可能なお問い合わせフォーム(http://www.styleun.com/contact)よりご予約下さいませ