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DATE
2020.05.26
ドレスの印象を大きく変えるレースの魅力

まずは以前のブログからおさらいです…!

「レース」の魅力

 

本日は、私共ブラン ドゥ スティルアン がお取り扱いしているドレスブランドの中から、レースを使用したドレスのデザイナーによる印象の違いをご紹介させて頂きます。

 

『 Fio Couture 』

Designer : Fiorella Dell’Acqua (フィオレッラ・デラクワ)

 

彼女の手掛ける甘く儚い少女の様な可憐さをもつドレスには、必ずと言っていい程レースがあしらわれています。フェミニンの象徴とも言えるレースが、彼女のイメージする花嫁像には必要不可欠なのでしょう。Fio coutureのドレスに使用されているレースはどれも繊細かつ柔らかで、軽やかなシルクオーガンジーとの相性は抜群です。

 

Dress Name : SORAYA (ソラヤ)

 

Dress Name : AURELIA (オーレリア)

 

『 ROSANNA PERRONE 』

Designer :ROSANNA PERRONE

 

ROSANNA PERRONEのドレスは、特にカラードレスが発色がよく華やかで、高い支持を得ています。使用されているレースにはハリのある質感のものが多く、ベースの生地に合わせた鮮やかなカラーがドレスに更なる華を添えています。もともと色のついた糸から作られているものもあれば、ドレスに合わせて染め上げられたものもあり、デザイナーのこだわりが伺えます。

 

Dress Name : MARLYN MONROE(マリリンモンロー)

 

Dress Name : Brigitte Bardot (ブリジットバルドー)

 

 

『 ERSA Atelier 』

Designer : Gabriela(ガブリエラ) × Chiristina(クリスティーナ)

 

ERSA ATELIER のドレスは、クラシカルなラインを現代風にアレンジしているところが特徴で、世界観をとても大切にしています。彼女達はドレスをレースの模様からデザインし、一着一着そのドレスの為だけに職人の手によってハンドメイドでレースが作り上げられます。唯一無二のレースが主役となる彼女達のドレスは、目にした誰もがその美しさと高級感に圧倒され、魅入ってしまう程の存在感があります。

 

Dress Name : ADELINA (アデリナ)

 

Dress Name : VAR (ヴァー)

 

 

『 Antonio Riva 』

Designer : Antonio Riva

 

張りあるミカドシルクを使用した立体的なフォルムの造形美が類を見ない世界観を構築するAntonio Rivaのウェディングドレス。

 

彼のデザインするドレスにレースが使用される事はほとんどありませんが、

中でも稀少なレースを使用したドレスがこちら。

 

Dress Name : Teresa (テレサ)

 

レースを使用しているのにも関わらず甘く可愛らしい印象にならないとろはさすがです。凛とした媚びない大人の女性を演出するTeresaは、デザイナーAntonio Rivaの魅力が詰まった一着と言えるでしょう。

 

 

いかかでしたか?レースは種類やデザイン、扱うデザイナーによっても特色があり、印象が異なります。レースのあしらわれているドレスをご希望の花嫁様、次回のドレス選びからは是非、それぞれのレースの持つ表情にも目を向けて頂ければ幸いです。

 

ブラン ドゥ スティルアン では、花嫁様のご希望やイメージに合わせたドレスを担当のスタイリストが自信を持ってご提案させていただきます。是非店頭にてご相談くださいませ。

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