- DATE
- 2018.10.11
本日もブランドゥスティルアンのブログをご覧いただきありがとうございます。
女性なら誰しもが憧れる花嫁衣裳
今ではウェディングドレスが主流となっておりますが
“和婚”つまり和装での結婚式も人気が高まっております。
門出を迎える花嫁様の凛とした美しさを引き出す和装は
おくゆかしい日本の伝統的な花嫁衣装です。
日本で花嫁衣裳に純白が選ばれるようになったのは、平安時代以降のことです。
昔から日本では純白の白は、神聖な色とされてきました。
江戸時代以降には、白無垢も多様化し、色掛下を合わせることも多くなり
そのお色直しとして赤色などの色打掛を掛け替えていたと言われています。
古来は振袖の上から羽織っていた白無垢ですが
時代が変化するとともに振袖のかわりに間着(今日では掛下)
と言われる衣服を着用するようになりました。
白の掛下を着用することが一般的と思われることが多いですが
古来は色の掛下を着用していたのですね。
今日ではInstagramでもよく見かける色の掛下を合わせたコーディネート。
ブランドゥスティルアンでも色合わせのご提案をさせて頂いております。
本日は今年入荷した色打掛の中から
色合わせのご提案をいたします。
色打掛 疋田道長花車文
以前、ブログで一度ご紹介させて頂いている色打掛です。
あの美容家IKKOさんの手掛けた1枚
帯揚:茄子紺
5点セット:紺青
古き良き絵柄を現代的な色遣いで仕立て上げられた打掛。
こちらに抹茶色の鹿の子(絞り)の色掛下を合わせ、
帯揚げと5点セットでキュッと色を締めます。
少し深いお色を合わせることによって
より色打掛が引き立ちます。
また5点セットの色合わせを変えるだけでまた変わった印象に…
帯揚:山吹
5点セット:山吹
和装は同じ色打掛でも、掛下やお小物の色合わせを変えるだけで
ガラリと雰囲気が変わります。
またブランドゥスティルアンではこの度、和装ヘッドドレスを入荷いたしました。
お花嫁様に人気のつまみ細工のヘッドドレス。
グリーンのつまみ細工のヘッドドレスは疋田道長花車文の雰囲気にもぴったり。
以前入荷いたしました太田巻きとの相性も素敵ですよ。
ヘッドドレスはどの色打掛にも素敵な色合わせが出来るよう
スタイリスト全員で検討しお色目をご用意致しましたので是非ご着用ください
和装であなた色のコーディネートをしてみませんか?
ブランドゥスティルアンのスタイリストがご提案させて頂きます。
是非ご相談くださいませ。
また、この度ブランドゥスティルアンでは10月13日から10月26日までの期間、
多くのお花嫁様に「本物」のドレスをお届けする為、提携会場以外の客様にもお気軽にドレスをご体感、ご利用頂く為のドレス持込相談会を開催致します。
ブランドゥスティルアンのドレスが気になっていたけれど、式場様と提携していないという理由でご来店頂けなかった方も私たちがサポートさせていただきます。
是非この機会にご試着・ご相談にお越し下さい。
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ご試着のご予約は、直接店頭へのお電話(TEL053‐452‐3334)もしくは
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