DATE

2018.06.08

いつもブランドゥスティルアンのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今年も早いものでもう６月。ブライダルでは「ジューンブライド」の季節ですね。
「ジューンブライド」とはその名の通り、≪６月の花嫁≫という意味で６月に結婚をした女性は幸福になれるという言い伝えがあります。
日本の６月は梅雨のシーズンで雨の降る日も多くなりますが、結婚式当日に降る雨にも素敵な言い伝えがあるのをご存知ですか？

結婚式当日に雨が降るのには、新郎新婦の今までの苦労やこれから起こる苦難を、全て洗い流してくれるというジンクスを持つそうです。
恵の雨という言い伝えもあり、天が二人の代わりに一生分の涙を流し、これからは沢山の幸せが訪れるという意味も持っています。

結婚式は特別な一日ですし晴れて欲しいと誰しもが願うものですが、こんな素敵な意味を知っていたら結婚式当日に起こりうる出来事をすべて幸せへと変換できますね。

このように結婚式で当たり前に行われている事や物には全て意味があります。
そもそも結婚式はなんのために行うのか？そんなことを考える方もいるのではないでしょうか？

結婚式は新しい門出に立つふたりを祝福するという意味ももちろんありますが、新郎新婦のおふたりが日ごろお世話になっている方々への感謝を伝える場でもあります。
こうして結婚式ができるのも、今まで育ててきてくれたご両親（家族）、喜びも悲しみも共有してきた友人などおふたりを支えてきてくださった方達がいたからこそと思います。

そんなおふたりにとって大切な方達を招き、一緒に特別な時間を過ごす・・それが結婚式です。
結婚式での感謝はいろんな伝え方がありますが、ゲストの皆様へドレスで【感謝】を伝えてみませんか？

皆様は【感謝】という花言葉をもつ花を知っていますか？

Dress Name ： ポピー　（ＭＯＤＥＮ　ＴＲＯＵＳＳＥＡＵ）

その名の通りドレス全体にポピーが描かれた華やかなカラードレス。
赤やオレンジのポピーの花言葉は【感謝】
そう、まさに【感謝】を表すのにピッタリなドレスなのです。

ビビットなカラートーンはお写真にも映え、お二人の門出を祝福するにふさわしい
喜びはじけるカラードレスです。
またランダムにカッティングされたスカートは、花嫁様が動くたびに優雅に揺れ
肌触りなめらかなシルクジョーゼットが花嫁様を優しく包み込んでくれます。

運命のドレスを選ぶ理由は様々あると思いますが、このようにお二人が伝えたい思いを
ドレスで表現してみるのも素敵ですよね。

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「和装で私らしさが花ひらく」をコンセプトに6月4日から6月22日までの期間中の平日に和装のコーディネートフェアを行います。
ドレスショップとして誕生したブランドゥスティルアンでは記念すべき初めての和装フェアでございます。

和装は日本の伝統衣裳。
ご婚礼という特別な瞬間には特別な衣裳を身に纏って頂きたい。
そして何よりあなたらしい、あなただけの花を咲かせてほしい。
それが私共ブランドゥスティルアンの願いです。

お式のコンセプトやお客様の雰囲気に合わせて
あなただけに似合う色合わせをスタイリストがご提案させて頂きます。

正統派から個性的な合わせまで
こころゆくまで和装をお楽しみくださいませ。
和装をまだご検討中、興味はあるけれど試着には踏み切れなかったお客様も
いらっしゃることと思います。
是非一度スティルアンに袖を通しにお越しくださいませ。
楽しみにお待ちしております。

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ご試着のご予約は、直接店頭へのお電話(TEL053‐452‐3334)もしくは

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