- DATE
- 2023.07.21
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結婚式といえば、「ウエディングドレスで挙式」「お色直しにカラードレス」というイメージが多いのではないでしょうか?
ですが、ここ最近は、「和装へのお色直し」や、「和装での前撮り」も人気で、ご要望も増えてまいりました。
理由としては、
・なかなか着る機会のない花嫁和装を人生一度は着てみたい。
・人と違うものが着たい
・ご両親様やおじい様おばあ様が喜ぶ姿をみたい!
というものが多いですね。
前撮りで和装をお召しになる花嫁様は、特にロケーションフォトでお写真を残すお客様が増えています。
自然光の下で撮るお写真は綺麗でとても映えますよ。
そこで今回は、夏におすすめの和装コーディネートをご紹介いたします。
色打掛:[白金花の調べ]
色打掛は江戸時代に武家の娘が嫁ぐ際に、婚礼衣装として着用していたと言われています。
こちらの色打掛は色鮮やかなお花柄になっており、縁起の良いことの始まりを意味しています。
大きく描かれている牡丹の花。
小さなつぼみから大輪の花を咲かせることから幸福や富貴という意味が込められているのだそうです。
幸福の余韻を纏った白地の色打掛は女性らしく可愛らしい印象を与えてくれます。
ベージュの同系色の掛下を合わせる事でより落ち着いた柔らかいコーディネートをめざし、
華やかなグリーンのお小物で全体を凛と締めました。
和装のコーディネートは幅が広く、掛下や小物で何通りもの組み合わせができます。
ドレスのコーディネートと同様に、和装コーディネートもお任せください。
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