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DATE
2021.08.20
ブランドゥスティルアンのオートクチュールドレスについて

本日もブランドゥスティルアンのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

コロナウイルス感染拡大防止の為、私たちも通常の営業日や営業時間を減らしながらも

これからご結婚式を迎えられる新郎新婦様へ精一杯お衣裳のご案内を致しております。

ご迷惑おかけしておりますが、ご理解・ご協力いただいておりますお客様、関係各所の皆様に心より御礼申し上げます。

 

 

本日はブランドゥスティルアンのオートクチュールドレスについて紹介させていただきます。

 

 

最近の花嫁様の中には、インポートドレス、オートクチュールドレスなどの言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

海外の花嫁様は、デザイナーさんに自分のドレスをオーダーし、購入するのが一般的です。

 

もともと日本ではウェディングドレスを一から仕立てるという概念はほとんどなく、レンタルの文化が主流です。

そのため、何十回もお貸出しすることを前提につくられているので、ポリエステルなどの化学繊維を使用し、

何度クリーニングをしても型崩れしないようとても頑丈で、がっちりとしたデザインになってしまいます。

 

ですから、花嫁様よりドレスのほうが目立ってしまうことが多く、また、デザイン的にも同じような雰囲気になってしまうのです。

ブランドゥスティルアンでは、ヨーロッパやニューヨークなどのオートクチュールドレスをメインに取り扱っております。

 

職人さんのアトリエでひとつひとつ丁寧につくられたドレスは、息をのむほどに美しく、

そのデザインの繊細さは誰もが魅了されてしまいます。

 

 

オートクチュールドレスといっても、日本人と欧米人の骨格は異なる為、

海外からそのままのサイズで取り寄せても美しく着ることができません。

 

ブランドゥスティルアンでは、日本の花嫁様に合うよう、デザイナーさんにレースの大きさや、

コサージュの位置などをミリ単位で修正していただいております。

ドレスが美しいのはもちろんですが、計算しつくされたドレスを身に纏った花嫁様は、本当に美しく魅力的です。

 

 

また、素材にも拘り、ドレスの裏地にまでシルクを使用し、高級感と着心地の良さを追求しています。

見た目だけではなく、花嫁様の着心地の良さも大切にしています。

 

本来であれば、オーダーしない限り袖を通すことのなかったオートクチュールドレスを、レンタルでご利用いただいております。

 

 

 

ぜひ一度ご試着いただき、オートクチュールドレスの魅力を体感してみませんか?

皆様のご来店を心よりお持ちしております。

 

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