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DATE
2023.05.05
グローブをつける意味と見え方

本日もブランドゥスティルアンのブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

 

 

結婚式で花嫁様の手元を覆う‘‘グローブ”

どんな意味があるかをご存じでしょうか?

 

結婚式の花嫁様は、けがれのない純真無垢な存在だとされています。

ウェディンググローブは、花嫁が無垢であることを表し、それを守るために身につけるものと言われております。

また、肌の露出を避けるという理由もございます。

フォーマルな場である結婚式だからこそ、マナーとして肌の露出を避けるために、グローブを着用しているのです。

ただ絶対にグローブをしなければいけないわけではありませんので、

ドレスに合わせたグローブの見え方についてご紹介をさせていただきます。

 

 

まずは王道、サテン生地のロングタイプのグローブです。

ミカドシルクやサテン生地のハリ感のあるドレスとの相性が抜群で、

大聖堂やホテルなど、格式高い挙式をご希望の花嫁様に大変おすすめです。

ロングベールやティアラを合わせると、より一層クラシカルな雰囲気に仕上がります。

 

 

続いてはオーガンジーのショートタイプのグローブです。

ナチュラルな雰囲気でお式をされたい方や、ガーデンを使って挙式をされる方にはこちらがおすすめです。

オーガンジーチュールなどの柔らかい素材のドレスと相性が抜群です。

レースや、パールが付いているものなどショートグローブの中でも種類が豊富にございますので、

ドレスの雰囲気に合わせてコーディネートを楽しんでいただけます。

 

 

フレンチスリーブやオフショルダーなど、お袖にデザインがあるドレスには、

ロンググローブよりショートグローブをおススメいたします。

バランスが良く、腕を長く、細く見せる効果もありますね。

 

 

「美しい花嫁姿」はドレスだけでは完成しません。

ベール・グローブ・アクセサリーはもちろんのこと、ヘアメイクとブーケまでがトータルでバランスよく合わさっていること。

それがとても大切だと私たちは考えています。

ドレス選びの際には当店のスタイリストがお小物までご提案しております。

お悩みなどがございましたらお気軽にご相談ください。

 

花嫁タイプ診断×Blanc de Styleun <あなたはどのタイプ?>

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