- DATE
- 2023.06.09
本日もブランドゥスティルアンのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
皆様は一度正統派のロイヤルウェディングのような結婚式に憧れを抱いたことはありますでしょうか。
キャサリン妃などがお召しになったような正統派でクラシカルなウェディングドレスに憧れを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は是非お召しになっていただきたい正統派のウェディングドレスをご紹介致します。
Dress name:PAVLA(パヴラ)
Dress brand:Ersa Atelier (エルサアトリエ)
こちらのドレスブランド「エルサアトリエ」は国内でも取り扱っている衣裳店は少なく、
県西部では唯一当店のみ取り扱っているドレスブランドでございます。
エルサアトリエのドレスに魅了されて、県外からもお問い合わせが多数あります。
そんな大変好評のエルサアトリエから
今回は正統派のエレガントなウエディングドレスである“PAVLA”(パヴラ)をご紹介致します。
七分袖のレーストップスとスカートはタフタ素材で施された正統派のエレガントのデザインなので
まさにロイヤルウェディングにおすすめなウエディングドレス。
繊細なレースに施されたパールビジューが女性らしさを引き立ちます。
そして、首元や肩回りから一つ一つ想いを込めてエルサアトリエで縫い留められたパールが、
キラキラと美しく輝きを放ち、お顔周りを華やかでかつ上品に魅せてくれます。
また露出を控えたデザインなので、あまり肌を見せたくない花嫁様にもおすすめです。
レースは既製品のレースをカットして縫い合わせてドレスを仕上げることが多いのですが、
ERSAのドレスは、レースのデザインから制作が始まっているため
“PAVLA”(パヴラ)を作るために考え抜いて完成したレースデザインでございます。
女性の体に沿うように計算して施されたレースのデザインは、ERSAならではのデザインです。
お背中には、スリットが施されているので少し抜け感が出て、
王道なクラシカルの印象の中でもワインポイント女性らしさを演出してくれます。
また、お首元とウエストには3つ並んだクルミボタンが連なっているので、可愛らしさもプラスされます。
スカートには独特な生地感が特徴の最高級のシルクタフタ素材がふんだんに使用されております。
ボリューミーなプリンセスラインのドレスではありますが、見た目の重厚感に比べてタフタはサテン生地よりも軽さがあり、
動きやすさもあるので動きに制限なくお召しいただくことができます。
ボリューム感も感じていただけるので、プリンセス感も味わえますよ。
また、お色目は少しアイボリーの色味に仕上げておりますので、温かみがあり優しい印象をもたらします。
シルク特有の光沢やツヤがとても上品な一着です。
オートクチュールドレスはハンガーにかかっている状態ではなく、人間の体にフィットした瞬間に美しさを発揮します。
ぜひ店頭でご体感くださいませ。
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