- DATE
- 2023.02.10
いつもブランドゥスティルアンのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日は創業当初から取り扱っているブランドFIO COUTURE(フィオクチュール)のウェディングドレスをご紹介致します。
Dress name:ルーシー
他の花嫁様と差が出るホルターネックのウェディングドレス。
ホルターネックとは、上半身から続く生地など首から吊るした形のネックラインのデザインを指します。
ウェディングドレスの王道のデザインは、ビスチェタイプと言われているデコルテが開いたデザインが主流です。
ですがここ近年、お袖付きのドレスが増えてきて人気を集めております。
お袖付きのドレスの中でも、ホルターネックのウエディングドレスは、珍しく個性感も出ますので、
他の花嫁様と差ができ、大人花嫁に仕上がります。
またホルターネックは、上半身を華奢に見せつつ、肩ラインも綺麗に見せる効果があります。
ホルターネックや上半身の部分には、パールやスパンコールなどが施されており、
レースは立体的に縁どられたコードリバーレースであしらわれているため、とても華やかです。
パールやスパンコールはライトが当たるとキラキラと輝きを放ち、お顔周りを綺麗に美しく魅せてくれます。
ウエストにはギャザリングが施されているので、ウエスト部分がマークされスタイルアップも叶いますよ。
そして、ウエストにはワンポイントであるバラのコサージュもあり、可愛さも。
こちらのコサージュは取り外し可能となっているので、シンプルにお召しいただくこともできます。
バックスタイルも魅力的なウェディングドレスでございます。
ウエストラインには、可愛さ抜群のリボンコサージュがアクセントに施されています。
流れるような柔らかいシルクオーガンジーのフリルと巻きバラのコサージュが散りばめられたバックスタイルは、
広い会場にとても映えるデザインとなっています。
ゲストの皆様が目を引くこと間違いなしですね。
そして、何よりも一番の魅了は、ホルターネックの部分も取り外し可能な2WAYのウェディングドレスとなっております。
おすすめのコーディネートは、挙式のときはホルターネックを外し、王道なビスチェタイプで挙式をして、
披露宴入場のときにイメージをガラリと変えたホルターネックで入場がおすすめです。
挙式の際は、王道なティアラやパールのイヤリングでクラシカルな雰囲気で仕上げ、披露宴入場の際にホルターネックを付け、
ヘッドパーツにはボンネに付け替え、少しカジュアルさを出し大人な印象に仕上げることがおすすめです。
ボンネはお顔周りに付けるより少し後ろめに付けることでホルターネックがより、引き立ちお顔周りをすっきり見せることができます。
また、こちらのウェディングドレスは上下別々で分かれているセパレートドレスなので、
より重さが分散されているので、とても動きやすいウェディングドレスでございます。
セパレートドレスのため、小柄な花嫁様やマタニティ花嫁様でもウエスト部分が調整できるので、おすすめの一着です。
是非、ご来店された際には、ルーシーをお召しになってみてはいかがでしょうか。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。