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DATE
2025.02.03
正しいブーケの持ち方とは?

いつもブランドゥスティルアンのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

お衣装が決まると、次はヘアメイクリハーサルに向けてドレスに合わせる小物について考え始めるかと思います。

会場のお打合せではお花のお打ち合わせを終えている頃ではないでしょうか。

 

美しい花嫁のトータルコーディネートには「ブーケ」は欠かせません。

お花の色はもちろん、形、大きさ、さらには持ち方でも印象が変わります。

 

今回はブーケの種類と持ち方についてお伝えいたします。

 

 

まずはじめに、基本はブーケを両手で持ちます。

ゲストから見て、ブーケの正面部分が見えるようにすると綺麗です。

また、ブーケがご自身の「おへそ」の位置に来るように持ちます。

ブーケを持った際、あご、両肘、ブーケの三点できれいな菱形を作るようなイメージにすると自然と綺麗な位置を保てます。

 

【ラウンドブーケ】

 

ラウンドブーケは円形になるように花を束ねたブーケです。

丸く可愛らしい印象が、ドレス姿を一層かわいらしくみせてくれます。

ブーケのお顔(正面)にあたる部分をゲストの皆様に見えるように持っていただくと完璧です。

 

 

【クラッチブーケ】

 

花の茎を束ねてそのまま手に持つクラッチブーケは、近年人気のデザインです。

大きさ、長さ、お花の種類など、様々な雰囲気に対応できるブーケです。

 

持つときは、茎の部分に巻かれているリボンを軽く上から握るようにしましょう。

生花の場合茎がドレスを傷つけてしまわないよう注意しましょう。

 

【キャスケードブーケ】

 

「小さな滝」という意味を持つキャスケードブーケは、

流れるようなフォルムが印象的でエレガントな雰囲気を持ち、より一層ドレス姿を華やかにみせてくれます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

当店では、ご結婚式当日、自身を持って美しい花嫁様になっていただけるように「フィニッシングスクール」を行っております。

ドレスを着た時の正しい立ち方、美しい立ち振る舞いの練習を、スタイリストがお手本となってレクチャーをさせていただくのですが、

その中で「ブーケの持ち方」もお伝えしています。

 

時間をかけて、悩んで悩んで選んだドレスだからこそ、

ドレスを身に纏った花嫁様がどの瞬間も美しく過ごせるよう、細かな部分までお手伝いさせていただきます。

ドレス姿を最後まで自信をもって美しく。そんな思いのある花嫁様はぜひ当店へお越しくださいませ。

 

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