
何気ない会話の中から私の好みや悩みをくみ取り、
提案してくれるドレスは、みんな「着てみたい!」と心が躍るものばかりでした。
そんな中、私が出逢った運命のドレス「グラツィア」。
一目見たときからそのバックスタイルに惹かれ、それまで見たドレスとは違う感覚を覚えました。
まさに一目惚れでした。
ほのかなピンクに色づいた大きな一輪の花。
シルクの優しさ、温かさ、みずみずしさに溢れ、
光のチャペルに咲く生命力に満ちたその花を背中に感じながら、
私たち二人の人生にも花が咲いたのだなぁと、とても感慨深い気持ちでした。
お色直しの黒引きは、白無垢より前の時代の伝統的な婚礼衣装だと教えてもらい、前撮りで鬘を被りました。
日本人である喜びを感じ、また伝統ある衣装を身にまとうことで、とても厳かな気持ちになりました。
披露宴での洋髪にも着物の花がよく映えていて、みんなからとても好評でした。
私は見えませんでしたが、歩くときに持った裾に「ikko」の文字が書いてあったそうで、
友人からは「ikkoさんの着物なの?」と聞かれ、話題になりました。
大好きな衣裳に包まれて、人生で一度きりのとても尊く幸せな時間を過ごすことができました。
いつも笑顔で迎えて下さった「ブラン ドゥ スティル アン」の皆様、
そして最後の最後まで親身になって私を花嫁にして下さった所さんに、深く感謝しています。
本当にありがとうございました。
[ご挙式日] 2009/09/19
[結婚式場] 静岡県浜松市/ジ・オリエンタルテラス
文孝さん、咲菜さん、こんにちは。
この度はご結婚おめでとうございます。
おふたりとは挙式までの数ヶ月でいろいろなお話をしましたね。
ドレスだけでなく、ご友人や結納でのお話・・・それからヨガやタジン鍋のお話まで。
その中でおふたりのご家族やご友人を大切に思う心に触れました。
結婚式とは本来おふたりのように普段からお世話になっているゲストのお客様への感謝を示すものなのですね。
そこで選んで頂いたほんのりと柔らかなピンクホワイトのウエディングドレス。
可愛らしい初々しさと大人の花嫁を連想させるヨーロッパのトップブランド『マリアージュ』。
まさに咲菜さんにとって運命のドレスだったのだと思います。
人生で最高の1日を「ブラン ドゥ スティル アン」のドレスで迎えて頂く事ができ、
またおふたりの大切なお衣裳を担当させて頂き、大変嬉しく思います。
どうぞ末永くお幸せに…。
こんにちは。所さん、お元気でお過ごしですか?
正直に言うと、自分がウェディングドレスを着られる時が来るなんて、
今まで全く想像していませんでした。
そのためでしょうか、いざドレス選びを始めても、自分がどんなドレスを着たいのかがはっきりせず、
所さんを困らせてしまったこともあったと思います。
所さんはそんな私に根気よく向き合ってくれましたね。