- DATE
- 2018.02.11
厳しい寒さが続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
人生で一番大切なひと時に着る、誰もが憧れを持つウェディングドレス
ブランドゥスティルアンでは、たくさんのブランドのドレスをお取り扱いしています
中でも、『FIO』のドレスは、ブランドゥスティルアンで一番多くお取り扱いしているドレスでして、ご試着に着て頂いたお客様から必ずと言っていいほどご試着のご希望を頂く大人気のブランドです
今回はそんなFIO(フィオ・デラクワ)のドレスについてご紹介させていただきます
元々、母親がデザイナーをしており、その影響を受けてフィオもデザイナーを始めました
1985年に自身のブランド『FIO』を立ち上げ、イタリアのミラノにアトリエ
を立ち上げ、今では世界を魅了する一流デザイナーです
フィオは、素材選びからこだわりを持っています
そんなフィオが作るドレスは、裏地から100%シルクの素材を使用しています
フィオの作るドレスの中でも、シルクオーガンジーという生地はフィオのこだわりがとても表現されている生地になっております
オーガンジーというのはとても繊細で透け感のある素材になります。糸むらがなく特有の弾力と、つるっとした滑らかな手触りが特徴の素材です
シルクは美しい光沢感があり人間の肌ととても相性が良いので、着ているとだんだんと肌に馴染んできて、着ている花嫁様もとても着心地がよいのです
ドレスを着る花嫁様の着心地も考え、一つ一つ特別な想いを込めて作られています
シルクの素材を使って着た時に肌に馴染むことでドレス自体よりも花嫁様自身が美しく見えるシルエットになるのが、フィオのドレスがたくさんの支持を得る理由の一つです
素材だけでなく、ドレスのデザイン一つ一つにもこだわりを持っています
こちらのレースは、コードレースといって、普通のレースより少し厚手のレースになっております
レースの上にさらに刺繍を重ねることで、浮き出るようなデザインになり、立体感もさらに出てきます
シンプルなドレスにこのコードレースが少し入るだけでもとても上品で女性らしい印象になります
このようなシェルと呼ばれるビーズも一つ一つ、全て職人さんの手刺繍で施されておりまして、とても透明感のあるデザインになっております
小さなシェルのモチーフが浮き上がり可愛らしさが際立ちます
このドレスは、カラー展開(gray)がありますが、オーダーでお色目を変更してもそれに合わせて糸やビーズの色を変え、全て手刺繍で作るのがフィオのこだわりです
こちらはお柄が浮き出て、まるで動いているかのように見える花柄のドレス
実際の花と同じ色で描くことで、花のリアリティーを出していくのがとてもフィオらしいデザインです
フィオならではの、シルクオーガンジーの生地だからこそ出せる透け感と、花のコンビでとても清楚な印象になります
フィオのドレスは、欧米人とは体の大きさ、首回り、腰回りの張り方が違う日本人の体形に合わせてパターンを変えてレースの大きさやコサージュの大きさなども計算して作られています
シルエットにもこだわりを持ち、日本の女性がどのようなデザインが好みなのかを自身で研究し、特別な一着を仕上げていきます
一着一着のドレスのデザインの細かいところまでこだわりを持つフィオのドレスは、花嫁様をより綺麗に女性ならではの可愛らしさを表現してくれます
是非、ブランドゥスティルアンにお越し頂き、FIOのドレスの美しさを体感してみませんか
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