- DATE
- 2019.05.09
いつもブランドゥスティアンのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
新年度がスタートしあっという間に1カ月が経ちました。
ブランドゥスティルアンでも4月から新しい仲間が増えました。
夢であったドレススタイリストへの第一歩を踏み出した彼女たちはとてもキラキラしています。
それは初めてドレスを身にまとった花嫁様と同じように・・。
ドレスはいつでも女性に幸福感や感動を与えてくれるものだと思っています。
初めて感じたこの気持ちを忘れず、
花嫁様と気持ちを共有できる素敵なスタイリストになってほしいと思っています。
そして自分も初心を忘れることなく、
常に花嫁様に寄り添えるスタイリストでいられるように頑張らなくてはと感じた4月のスタートでした。
そんな私から本日は素敵な色打掛をご紹介させていただきます‼
色打掛:花車青海桜鴛鴦文
穏やかな波を表す青海波文様に、花車・爛漫の桜・鴛鴦を描いた唐織の色打掛です。
和装に描かれている模様にはそれぞれ意味があることをご存知ですか?
柄の意味を知っているとよりその和装の魅力が伝わり、愛着が湧いてくると思います。
花車・・・花は幸せを表し、二人に幸せを運んでくる(訪れる)という意味が込められています。
またこの花車に描かれているお花の一つに「牡丹」があり、
牡丹は百花の王といわれ、幸福・富貴・高貴などを表します。
桜・・・日本を代表する花でもある「桜」
桜は春に咲くことから、夏や秋などにお式をされる花嫁様は「季節的に・・」と
お声を頂く事がございます。
ですが、桜は季節の始まりの「春」に咲くことから、新しい門出を意味する柄でも
あります。お二人の新たな門出をお祝いする柄として、季節問わずお召し頂ける
お柄です。
鴛鴦・・・仲のいい夫婦の象徴としても知られている鴛鴦。
雄の「鴛」と雌の「鴦」がつがいとして「鴛鴦」といわれています。
日本でも「おしどり夫婦」として夫婦仲のシンボルとして知られています。
色打掛で描かれる鴛鴦はとてもカラフルで愛らしい姿が人気です。
この様に和装に描かれている柄は様々で、それぞれに意味を持ちます。
和装の勉強をしているととても奥が深く、和装を見るのがとても楽しくなります。
皆様もご自身が選んだ和装に描かれた柄に注目してみてください。
そこには素敵な思いや願いが込められているはずです!
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フェアへのご参加、ご試着のご予約は、直接店頭へのお電話(TEL053‐452‐3334)もしくは
24時間受付可能なお問い合わせフォーム(http://www.styleun.com/contact)よりご予約くださいませ
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2019/5/13(Mon)~2019/5/26(Sun)
- 和装試着フェア -伝統と格式が紡ぐ美しき和の装い-
結婚式の衣装に長年携わってきた ブランドゥスティルアン
新たな花嫁衣裳の魅力を伝えるべく 伝統・格式を重んじながらも
「あなたらしく」をテーマに運命の1着をご提案いたします
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- スタイリストによるお客様だけのコーディネートをいたします!
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