- DATE
- 2019.06.11
いつもブランドゥスティルアンのブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
6月になり今年も半年が経ちました。
6月といえば、”ジューンブライド“。
皆様も一回はこの言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか。
ジューンブライドの意味として、
古くヨーロッパから6月に結婚式をあげる花嫁様はしあわせになれるという言い伝えのこと。
意味や由来について諸説ありますが、
ギリシャ神話に登場する神主ゼウスで、
結婚式や出産を司る女神「Junoジュノ」が守護する月が6月「Juneジュン」であることから、
この月に結婚をすると生涯が幸せに暮らせると言われています。
当店でも6月に結婚式を挙げるお客様が多くいらっしゃいます。
さて、6月のイメージにぴったりな色。 水色のカラードレスをご紹介致します。
Brand:RS couture dress name:ヴァーグ
イタリアのローマのブランドで男性のデザイナーのドレスです。
ノーブルで洗練させたデザインでありながら、
シーズンごとに新しい素材やカラーを取り入れる表現力に魅了される花嫁様も多く、
特にレースをふんだんに使用したドレスには定評があります。
<ヴァーグ>は、レースをふんだんに使用したドレスの一つです。
RS coutureのカラードレスは発色がとても良い点も人気の理由です。
特にチュールのカラードレスはお写真に撮った時に色味がはっきり出にくいとされています。
ですが、RS coutureのドレスは生地を幾度にも重ねているので、
お写真映りもよく、お色味がはっきりと分かります。
<ヴァーグ>もとても鮮やかな水色で、店内でも目にとまります。
胸元に施されたビーズワークは、花嫁様の印象をよりゴージャスに印象づけてくれます。
繊細かつ豪華で魅了させるデザインです。
腰から広がるスカートは、たっぷりと重ねられたチュールでボリュームがあります。
また、レースやホースヘアーのデザインが、華やかさはもちろん、
花嫁様の動きに合わせてシルエットまでも豪華に演出してくれます。
座ってみると、よりスカートのボリュームが強調されて、とても可愛くてお写真に映えますね。
レース使いが上品の為、大人可愛くお召しいただくことができます。
RS coutureをあつかっているドレスショップは浜松市内でもごくわずか。
是非皆様もご来店頂いた際はご試着してみてくださいね。